「朝早く出社して、夜は深夜に帰宅。何のために働いているんだろう」
「毎日こき使われて、もう仕事行きたくないー」
毎日頑張って働いても、先の見えない未来。
行きたくないけど休むこともできないし、いつになったら報われるのだろうと思っている方も多いですよね。
この記事では、
- 仕事を休んでも大丈夫な理由
- 仕事に行きたくない!休む!と考えてしまう理由
- あなたも周りも幸せになるために取るべき行動
について、主に解説していきます。
そんなに思い詰める必要はありません。
この記事を読み終えて、すぐに行動を開始すれば、数ヶ月後には楽しい毎日が待っているでしょう。
賢じぃ
「すぐに行動を開始すれば」の話じゃがな。
楽しい毎日を遅れるかはどうかは、お主次第じゃ。
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賢じぃ
安心せい。
お主がいなくなっても会社潰れたりせん。
会社が潰れる前にお主が潰れてしまうわ。
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賢じぃ
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【休むのも仕事】長い目で考えよう
「会社を休みたい」と思うのは誰にでもあること。ただ、普通ならそこで「それでも仕事に行くのが社会人!」と言われてしまいますよね。でも本当にそうなのでしょうか?
ちょっと2人の「今日のあなた」をイメージしてみましょう。
①休みたいけど休めない
「やらなきゃいけない仕事があるし、休んだら上司になんて言われるか・・・」
→無理して会社へ行く
→ますます調子が悪くなる
→上司に怒られる
→仕事は全然はかどらない
→なんとか家に帰ったけど寝込む
→翌日からも仕事に行けず休む
②割り切って休む
「やらなきゃいけない仕事もいっぱいあるけど、1日ぐらい遅れてもいいかな。上司に怒られるかもしれないけど、明日からはちゃんとやれば大丈夫。」
→会社に休むと連絡する
→ゆっくり家で休んで体調回復、気分もスッキリ
→翌日からは仕事に復帰
どちらがよいのか、みなさんにはもうおわかりですね?
無理して出勤してしまった1日のために、長期間仕事に戻れなくなってしまうぐらいなら、1日ぐらい仕事に穴をあけても、結果としては上司にとっても会社にとってもメリットが多いのです。
「仕事に行きたくない!休みたい!」の原因
朝起きるのがツライ。
無理して起きても、なんだか身体がダルくて熱っぽい。
気持ちも全然ついていかない・・・
仕事を休んでしまいたい!
社会人なら誰しも、そんなことは1度や2度は経験があるはず。
でも、それが毎日だとしたら?
もしもそういった状況が長期にわたっているのだとしたら、単なる気持ちの問題だけではない可能性があります。
「仕事に行かなければならない」というプレッシャーがますます体調の悪化につながっている場合、うつ状態になっている可能性もあるからです。
そのまま放置していて「うつ病」にかかる前に、早い段階で治療をする必要があります。
その場合は、専門家の助けを借りる必要があります。
また、体調の悪さが、実は隠れた病気である可能性も。
入院が必要な病気やうつ病になってしまったら、それこそ仕事どころではなく、長期で休むことになってしまう可能性もあります。
安易に自己判断せず、重篤な状態になる前に医師など専門家の判断を仰ぎましょう。
行きたくない仕事を無理して続けても誰も得しない
さて、前述した通り、心身に異常があれば、仕事は休まなければなりません。
それでも生活していくためには働く必要があります。
もしも、現在の仕事のせいであなたが仕事を休まないといけない状態になってしまっているのだとしたら、その状況で得をするのはいったい誰ですか?誰もいませんよね。
だったら、無理をして今の仕事にしがみついていなくてもいいと思いませんか?
もしもあなたが今の仕事を辞めても、上司や会社は次の人を雇うだけです。
厳しいようですが、あなたであろうが、別の人であろうが、仕事をしてくれる人がいればそれでよいのです。
ひょっとすると、休んでいる間に、あなたが退職しようとするよりも前に、会社側から退職を示唆されるかもしれないのです。
※そんな会社はさっさと辞めてやりましょう
でも逆に、あなたにとっても、今の仕事であろうが別の仕事であろうが、きちんとお給料がもらえて、生活していければそれで良いのではないでしょう?
あなただけでなく、あなたの家族や恋人にとっても、あなたが生き生きと仕事をしているほうがいいに決まっています。
今行くことができていなかったり、休みたくなったりする仕事に固執せず、毎日仕事に行くのが楽しみになるような仕事を見つけたいと思いませんか?
たとえ今すぐでなくても、そういった目標があるだけでも、今後の生活が変わってくるに違いありません。
「仕事行きたくないから休む」から「仕事が好き」へ
あなたが今の仕事を始めた理由はなんですか?
お金のためだけですか?
それとも、他に何か理由があったのですか?
いずれにせよ、休みたくなる仕事だと思って始めたわけではありませんよね。
もちろん、残念ながら、みんながみんな好きなことを仕事にできるわけではありません。
それでも、お金だけのための仕事は長続きしないことは誰でも知っていますよね。
それなら、毎朝行きたくない仕事のためにイヤイヤ起きるより、仕事が楽しみで休みの日まで仕事をしたくなるような日々のほうが、楽しいと思いませんか?
行かなければならない仕事を休んでいると、気分が晴れませんよね?
それなら、休まなくていい、休みたくならない仕事を見つければいいのです。
「そんな仕事は絶対にない!」と思いますか?
それは、今までには見つけられていないだけで、誰にでも必ず情熱をもって取り組める仕事はあるはずです。
ただ、そのためには転職することを考えなければなりません。
たとえ今すぐ転職活動を開始しなくても、まず転職エージェントに登録してみてください。
エージェントはちょっと敷居が高いと思ったら、より簡単に登録できる転職サイトでもいいかもしれません。
できれば両サービスへの登録が望ましいです。
まずは両方、もしくはどちらかに登録して、転職活動はどんなものか、ということを理解することも転職準備には欠かせません。
日々送られてくる募集情報を見るうちに、気に入った仕事が見つかるかもしれませんし、思ってもみなかった仕事の募集があるかもしれません。
くれぐれも何の準備もせず、仕事を辞めてから慌てて転職活動をするなどということにならないように、今から少しずつ準備をしていきましょう。
まとめ
今のあなたの仕事で「休みたい」が続くようならそれは一つのサインです。
辛い時に、一人で何もかも抱え込んでいても、先は見えてきません。
まずは、ゆっくり休んで自分の置かれた状況を客観的に見ることから始め、進展のない状況を打破することから始めることが大切です。
そのためにはどうしたらよいのか?まず「仕事に行きたくない」原因はいったい何なのかを知ることから始めてください。
体の不調ならば、まずしっかりと治すことから始めましょう。
そのうえで、仕事に行きたくない原因の究明をはかり、今後の身の振り方を見極めましょう。
一度しかない人生、悔いのないように生きましょう。
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「使い倒す」マル秘テクニック
エージェント側もあくまで「ビジネス」です。
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絶対に損しない、転職エージェントを最大限活用するためのマル秘テクニックをご紹介します。
下記のポイントを守り、転職活動を行えば、転職成功率を格段に上げることができるでしょう。
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全8テクニック、これさえ守れば大丈夫です!
1. エージェントに登録後、こまめにやり取りを行う
転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最後にコンタクトを取った日)なのです。
「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。
担当も一人につき、数十名〜多くて百名ほどの求職者を抱えているため、一人当たりに使える時間には限りがあります。
実務的な処理として、
- 更新日が新しい順番に10人ずつメールを送って反応を待つ
- 応募者がいなければ次の10人へメールを送る
といった流れでメールを送信していき、応募を待ちます。
更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。
※最近は「最終ログイン日」だけで優先度を決めている場合あり
2. 「良いところがあればすぐ紹介して欲しい」と伝えておく
キャリアアドバイザーも売上目標があり、日々追われています。
担当者とのファーストコンタクトでは
「転職時期はいつ頃をお考えですか?」
と聞かれるはずです。
この時に少しでも転職を考えている場合は
「良いところがあればすぐに転職したい」
と伝えておきましょう。
そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位を上げて対応してもらえる可能性が高くなります。
3. 担当が気に入らない場合、すぐに変えてもらう
担当のアドバイザーに情を移してはいけません。
性格が合わなかったり、知識に不満があればすぐに変えてもらいましょう。
「初めての転職だし、こういうものかな、、、」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、担当側からすればそこまで珍しい問題でもありません。
もし、担当変更がどうしてもできない場合は、さっさと見切りをつけて他のエージェントを新たに登録すれば問題ありません。
【担当変更メール文面例】
いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。
現在、ご担当の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、初めての転職活動のため不安があり、ぜひ他の方のご意見もお伺いしたいです。
もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいアドバイザーの方と一度お話をしたく考えております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
4. 絶対に虚偽の申告はしない
登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。
エージェント内でよく話題にあがるのが、3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ、、、という話です。
この場合、虚偽報告を行う危険な人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。
5. アドバイザーが作成した推薦文は必ず事前に確認する
大抵の場合、キャリアアドバイザーは企業にあなたを紹介する推薦文を1,000字前後で書いてくれます。
しかし、あまり優秀ではない担当者の場合は、経歴を転記するだけ、最悪の場合は、事実と異なる経歴を書かれてしまうこともあります。
面接官に事実とは異なった情報が伝わり、あなたのスキルや人柄と関係のないところで、減点されないように、
「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と必ず事前に一声かけましょう。
下記は、某キャリアアドバイザーが実際に書いた推薦文です。
【実際にあった最悪の推薦文】
業務内容を把握している現場の方の目で
ご判断頂くことが一番かと思います。
スキル面については、ぜひ面談の際に
お聞きいただければと思います。
嘘は書いていないようですが、応募者からすると転職エージェントを使う意味がないですよね。
あなたにとって、少しでもプラスにはたらくような推薦文を書いてもらいましょう。
6. 同じ案件に複数のエージェントから応募しない
3社以上の転職エージェントを使うことが望ましいですが、絶対に同じ案件には複数のエージェントから応募してはいけません。
企業側が無駄な手間を省くことになり、「他の転職エージェントからも応募があるんだけど、どういうこと?」と各担当に連絡がいってしまいます。
その結果、企業・エージェント両者に不信感を与え、場合によっては破談となり、企業に再度応募することはもちろん、その転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなるでしょう。
7. 内定が出たら、他のエージェントに話を聞きに行ってみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、正直に内定を持っていることを伝えた上で別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
そうすることで、もっとあなたのキャリアにふさわしい案件が発見できたり、内定を持って余裕のある状態で冷静な判断ができます。
相談した結果、一度承諾した内定を辞退したとしても、法的なペナルティはありません。
承諾した企業を紹介してくれた転職エージェントに、しっかりと謝罪をすれば問題ないでしょう。
エージェント側としては、これもよくある事例です。
内定を辞退するのは非常に勇気がいることですし、転職エージェント側からすればイラっとする行為ですが、何より一番重要なのはあなたのキャリアや生活です。
8. 最低限のマナーを守る
エージェントや企業に対して横柄な態度を取る方が稀にいますが、そういった方には優良案件は紹介しません。
自身が相手の立場に立った場合を考えると、容易に想像がつくでしょう。
大手の転職エージェントであれば、1人のアドバイザーは多ければ100人以上の応募者を一度に担当しますので、転職市場や時期も大事ですが、当然個人的な感情もふまえて力の入れ具合が変わります。
相手も「人」です。
何かをしてもらった場合には、きちんと感謝を伝え、丁寧にマナーを守って対応しましょう。
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