「友人が、『仕事辞めたら人生が楽しすぎる!』と言ってるんだけど…」
「兄が『あの仕事辞めて正解だったわ〜』って最近しつこい。笑」

行きたくない会社に通いながらも、辞めようと思うと、
「上司が怖くて辞められない」
と考えてしまったり、勇気を出して辞めても、
「生活が不安」
「家族や友人に会わせる顔がない」
と思うと、なかなか一歩を踏み出す勇気が出ないですよね。
これは、多くの社会人が直面している問題です。

しかし、実際に仕事を辞めた時のメリット・デメリットを理解して行動を起こせば、必ず「仕事辞めて正解だったわ」と言えるはず。
この記事では、体験談に基づいて、
- 仕事を辞めたいと思っている方がすぐに仕事を辞められる方法
- 現在の仕事を辞めた時のメリット・デメリット
- いつでも簡単に転職/再就職する方法
を解説していきます。
※読了までに5分以上かかる長文です
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体験談(1/3):仕事を辞めたら「人生終わる」と思っていた
Uさんとあなたを比較しつつ、読んでみてください。
今の仕事を辞めた場合のメリット・デメリットをあなたなりに想像しつつ読み進めてみましょう。
※以下、Uさんの体験談です
私は大学を卒業して、周囲に合わせてなんとなく就職をしました。
大学時代は運動系のサークル活動に精を出していて、4年間ほとんど勉強した記憶がありません。
周りに流されるがままに就職活動を始めて、運良く大手企業のグループ会社に入ることができたのですが、総合職としての入社だったので、どんな仕事をするのか分かりませんでした。
ただ、それでも大手企業のグループ会社に入社できたので、自分はそこそこできると思っていました。
新人研修を経て、配属されたのは営業。
その時はなんとも思っていなかったのですが、今になって思い返すと、営業職は私に合っていなかったのだと思います。
入社して3ヶ月ほどで辞めたいと思うようになりましたが、仕事を辞めたらどうなるのかのイメージがつかず、
「辞めたい」というモヤモヤだけが日に日に大きくなっていきました。

その後、自分なりには頑張ったのですが、結局営業の仕事はうまくいかず、入社2年目に「辞めたい」という相談を上司にすることに。
しかし、上司には
「仕事が合っていないのではなく、努力が足りないだけ」
「今のまま転職したら、どこへ行っても通用しない」
と言われ、うまく言いくるめられる形でなかったことになりました。
確かに、周りの友人を見渡しても会社を辞めた人は少なかったですし、同じ会社の同期で辞めた人はいなかったので、当時は
「入社から1年も経っていないのに、仕事を辞めるのは根性が足りない」
「『辛い』という理由で仕事を辞めても、次の仕事もうまくいかなくて、人生終わるだけだ」
と思い、もう少し営業を頑張ってみようと決めました。

今となっては、この判断は自分の首を締めているだけだったと後悔しています。
当時は、仕事を辞めたら人生が楽しくなるだなんて想像もしていませんでした。
体験談(2/3):「仕事を辞めたらどんなに楽だろう」
その後も、なんとか営業の仕事を続けていたのですが、新しい人と打ち解けるのが苦手だったので、営業成績は全然伸びませんでした。
同期だけでなく後輩からもどんどん追い抜かれてしまい、完全にモチベーションは下がり切っていました。
上司からは
「同期の○○はお前の2倍売り上げている」
「後輩の××の方が給料が高い」
などと言われ、自分はダメ人間だと感じるようになり、自分で自分を責めるように。
営業成績が良くないので「上司に詰められる→気分が落ちて覇気が無くなる→ますます営業成績が悪くなる…」という負のループにはまってたと思います。
最終的には、上司や先輩から
「昼ごはんを食べないで営業をしろ」
「土日も営業しろ」
「毎日1時間おきに電話で報告しろ」
といった指示が出るようになり、働くことがどんどん窮屈になっていきました。

来る日も来る日も
「あー仕事辞めたらどんなに楽だろう」
「仕事辞めたら人生楽しすぎ!なんてありえるのかな?」
と思っていました。
でも、今のままじゃ転職先なんて見つからないだろう、という不安から踏み出せなかったんです。
そして、ある日会社に出社しようと思ったところ、ベッドから起き上がれなくなってしまったのです。
「きついけど、今の状況で仕事辞めたら、人生お先真っ暗になってしまう」と耐え続けていた私も、これがきっかけで考え方が変わったように思います。

とはいえ、起き上がれないことを正直に伝えて上司に怒られるのが怖かったので、とりあえず緊急のお客様対応が入ったと嘘をつき、午後から出勤しました。
しかし、仕事には全く集中することができず、勇気を出して人事に助けを求める電話をしてみました。
その結果、人事と上司との三者で面談をすることになり、指導方法について改善していくことが決まりました。
その後、上司からの風当たりは少し弱くなりました。
しかし、上司は自分の評価のために「仕方なく」きつく当たらないようにしていることを感じたので、この時点で
「何としてでも仕事を辞めよう」
という決意が固まったと思います。
やりがいも達成感も全く感じない仕事を我慢することに意味はない、と気づいたんです。
少し遅かったような気もしますが、本格的に身体を壊す前に勇気を振り絞って本当によかったです。
※ちなみに、エン転職に登録している8,600名を対象にした調査によると、退職を考えたきっかけの上位3つは以下の通りです
- 給与の低さ
- やりがい・達成感のなさ
- 企業の将来
出典:エン転職「ユーザーアンケート調査 結果発表」
さらに言うのであれば、「退職代行サービスの存在を知っていれば、もっと楽に退職に踏み切れたのにな」と今となっては後悔しています。
退職代行サービスの存在を、退職後に友人Aから聞きました。
最近では、テレビや雑誌でも見かけるようになりましたね。
利用には5万円前後のお金がかかるんですが、退職に関わる交渉・手続きを代行してくれて、ほぼ確実に会社を辞めることができるサービスです。
よく考えてみると、退職代行サービスは残った有給休暇を消化する交渉も行ってくれるので、有給休暇が残っている場合、金額以上の価値を取り戻せる可能性があります。
さらには、取り戻した有給休暇を利用して転職ができれば、給料がもらえない「空白の期間」が生まれません。
現在の転職市場は売り手市場の傾向が強いので、転職で年収UPできる可能性が高く、元を取るどころかプラスが生むことができるのです。
現在の会社で思い悩んでいる方がよほど損失が大きくなると思いませんか?

実際に自分で見てみるのが一番早いぞ。
特に、退職代行サービスの中でも『EXIT』はメジャーなサービスですし、メディアでもたくさん見かけるようになりました。
社長が恋愛リアリティショーにも出てますしね。
事前にEXITの存在を知っていたら、ほぼ間違いなく利用していましたね。(笑)
体験談(3/3):私が仕事を辞めて、毎日が楽しすぎる人生に変えられた理由
自分の中では「仕事を辞めよう」と決意したものの、転職をするのは非常に不安でした。
上司から
「お前はどこにいっても通用しない」
と何度も言われていた記憶が頭の中に焼き付いていて、退職したのに転職先が見つからないというのが一番の不安要素でしたね。
実際に、営業として成果を出すことはできていませんでしたし、自分自身でも転職できないのではないかとかなり不安が大きくなっていました。(このときは相当辛かったです。)
さらに、これまで進学・就職と、いわゆる世間で「一般」「普通」とされるレールの上を走ってきたので、そのレールを自分の意思で離れるのにも漠然とした不安があったんです。

友達や家族にも相談しづらいし、こんなとき誰かに頼れたら、って。
そんな時に、ネットでいろいろ調べていたら、転職エージェントサービスを活用することによって、この1人で悩んでいたモヤモヤが解決できるかもしれないということを知りました。
転職エージェントは、無料で自分に合う求人を紹介してくれたり、履歴書の書き方から面接の対策まで、転職に関する様々なサポートをしてくれるサービスです。
実際に相談にいくと、とても丁寧に話を聞いてくれて、
「今はこの業界が伸びていて転職しやすい」
と客観的なデータを使って教えてくれました。
また、私の経歴や受け答えから
「営業は向いてないけど、他の職種であれば活躍できる場所は十分ある。」
と私の特徴を活かした提案までしてくれました。
自分一人で悩んでいた時は「営業ができないのは自分のせい。もっと努力が必要。」だとばかり考えていたので、他の職種で挑戦することは全く頭にありませんでした。
転職のプロである転職エージェントを活用したことによって、自分自身の新しい可能性に気づけたことは、自信にも繋がりました。
そして、転職活動を進めていく中で、無事にいくつか内定をもらって、最終的に転職をするのか迷っていた時も、
「もし今の仕事を辞めた時に、何を失って、何を得ることができるのか?」
ということを転職エージェントの担当の方が、紙に書き出して、一緒に考えてくれました。
当時の私は、普段の仕事で精神がすり減っていたので、正常に物事を考えられる状態でしたから、このサポートは非常にありがたかったです。

結果的には、『パソナキャリア』という転職エージェントからご紹介いただいた企業の内定を承諾しました。
私が実際に利用した転職エージェントは3社あり、私に寄り添い、一緒にいちから考えてくれた各転職エージェントの担当の方々には感謝してます。
知らない世界がたくさんあるのに、プロの方に教えてもらうまでそれすらも気づけませんでした。
ちなみに私が利用したのは、以下の3社の転職エージェントと1つの転職サイトです。
◆転職エージェントの利用が不安な方へ◆
Uさんのように、どうしたらいいか分からない方でも、ありのままを伝えれば大丈夫です。
素直に相談できたのも、Uさんが転職成功した要因の一つです。
自分をよく見せようとすると、かえって転職活動の失敗を招きかねません。
最初に登録した情報でいきなり求人を紹介されることはありませんし、職務経歴書は一緒に作成すればいいのです。
土・日でも対応してくれます。
まずは登録して、転職エージェントの指示を待ちましょう!
※登録の際、在職中の方は備考欄に
「●時以降なら電話対応」
と記載しておけば、仕事中に連絡が来て現職にバレることはありません
おかげで、今は「仕事辞めたら人生楽しすぎ!」って感じの状態ですね。(笑)
仕事辞めてから、生活が一変したんです!
具体的には、
- 手取り年収が30万円UPした!
※2.5万円/月 - プライベートが充実して、趣味が増えた!
- 人間関係の悩みが一切なくなった!
- 健康的な生活で若く見られるように!
- 心が安定して仕事が楽しい!
といった感じです。
これまでの生活が嘘のようで、見える景色が大きく変わった気がします。
たくさん悩みましたが、今は友人にも「仕事辞めて正解だったわ」と、笑い話として話すことができています。

本来であれば、ベッドから起き上がれなくなる前に対処すべきじゃ。


人生を変えるためにUさんが起こした行動は正しかったか?
Uさんはなんとかギリギリのところで、人生を棒に振る危機から脱出することができました。
では、ここでUさんが起こした行動が正しかったのか?について、振り返っていきます。
Uさんの間違った(悪かった)行動はココ!
Uさんは「仕事を辞めたらどうなってしまうだろう」という不安やストレスを抱えつつも、無理に仕事を続けた結果、体調を崩してしまいました。
「仕事の悩みやストレスを長い間、誰にも相談できなかったこと」
Uさんは体調を崩した後に人事に助けを求め、何とかギリギリのところで助かりました。
もし、このまま無理して仕事を続けようとしていたら…どうなっていたかはわかりません。
自分一人で解決できないことを、人に頼ることは決して悪いことではありません。
また、Uさんは人事に助けを求めていましたが、本来であれば
「会社とは関係のない第三者に頼る」
のが鉄則です。
人事や上司、同僚に頼った場合、無理やり引き止めにあってしまい、余計に会社から抜け出せなくなる可能性が高いためです。
退職を願い出たのに辞められないと、
「Uさん退職したいって言ったらしいよ」
などと陰口を叩かれる可能性もあります。
Uさんもおっしゃっていた通り、退職代行サービスには非常に大きなメリットがあります。
- 事前の無料相談が可能
- 金額が安い(3~5万円程度)
- 会社の人と顔を合わせずに退職できる
- 有休消化についても交渉してくれる
- 辞められなかったら全額返金保証つき
- 即日退職が可能
- 親にバレない
- 退職成功率が95%以上
という点です。
自分で退職する意思を会社に伝えることなく退職できるので、上司や同僚の顔色を伺う必要もなく、辞めたいと思ったら即日退職も可能です。
中でも、Uさんの話していた『EXIT』は業界でもダントツの知名度と実績を持ち合わており、転職賢者としても最もおすすめできるサービスです。
Uさんの良かった行動はココ!
Uさんが自覚しているのかは定かではないですが…(笑)
Uさんは転職活動において、3つ良かったポイントがありました。
それは、以下の点です。
- 転職エージェントに相談した点
- 1社だけではなく、3社に相談した点
- 総合型・業界特化型の両方に相談した点
では、なぜこの3点がUさんの転職成功に大きく関わっているのか?
ここからは、Uさんの良かった行動を踏まえて、失敗しない転職活動について詳しく解説をしていきます。
(注)下記の記事では、余裕を持った転職活動をするために、退職する前にすべきことを解説しています。
仕事を辞めて正解だったわ!と言うための転職方法
もし、「仕事辞めたら人生終わる」と思っている人がいるとしたら、それは
「仕事を辞めるとどうなるのか?」
について、おおまかにしか捉えられていない状態です。
実際には、
仕事を辞めたくらいでは、
人生は終わりません。
人間は、
「わからないこと=嫌い・ダメだ・怪しい」
という心理が先行する生き物なので、嫌い・ダメだ・怪しいと感じると、それ以上の行動を起こそうとしないのが通常の心理です。
一人で悩まず他人の力を借りてでも、今の仕事を辞めることによるメリット・デメリットを一つずつ冷静に洗い出してみましょう。
ただ、一つ言えるのは、ここで退職/転職という選択肢を検討できる方は、むしろ賢い方です。
なぜなら、環境を変えるために最も有効なのは、休職や部署異動ではないからです。
以下で有効な転職活動法を知ることで、行動さえすれば、確実に失敗しないかつ年収が上げられる転職を実現できます。

転職活動は自分を見直すことに繋がる
今回のUさんの場合は、身体の異変を感じ、
「この身体と環境ではこれ以上働けない」
状態になってしまったことが転職のきっかけでした。
Uさんのように、窮地に追い込まれてしまう前に「退職/転職」という選択肢を持っておくべきです。
今の時代、いつ会社が倒産したり、労働環境が悪化したりするかは予測がつかないですし、終身雇用制度はなくなり、転職が当たり前になっています。
さらに、Uさんのような状況でない方にも、転職活動を経験してみることをおすすめします。
つまり転職活動は「転職を考えていない方にも」メリットのある活動なんです。
その理由は、
- 自分の市場価値が把握できる
- 今後のキャリアが明確になる
- 業界のトレンドに詳しくなる
- (転職を検討していなくても、)好条件の求人が見つかればそのまま転職できる
上記のようなメリットがあるためです。
自己分析の手段として、転職活動を行う方が非常に多くなってきています。
もし、現職よりも好条件の企業が見つかれば、そのまま転職してしまうことも可能です。
転職エージェントを活用すれば、より自己分析が深まる
転職活動では、必ず転職エージェントを利用してください。
転職エージェントへの相談は、客観的にあなたがどんな人かを判断できる良い機会となります。
具体的に、転職エージェントを利用することのメリットは以下の通りです。
- 非公開求人の紹介がある
- 企業や業界に合わせた面接対策ができる
- 面倒な手続きを代行してもらえる
- 企業と待遇面の交渉を行ってくれる
- (場合によっては)退職サポートを行ってくれる
自分で転職サイトを利用するだけではたどり着けない情報を提供してもらえたり、志望する企業の傾向に合わせた対策を無料で行うことができます。
そのため、一人で転職活動をするよりも、圧倒的に自分に合う会社に出会える確率・転職成功率が高くなります。
転職エージェントに登録すると大量のメールが届くので、転職活動用にメールアドレスを作成しておきましょう。
また、稀に自身の成果を上げるために、強引に転職を迫ってくるキャリアアドバイザーがいますが、その場合はメールで連絡して担当を変更してもらうことが可能です。
初めての転職が不安な人はもちろん、キャリアについて悩んでいることがある人は、相談しない理由がありません。

また、転職活動を始める前に、以下のポイントだけを事前にまとめた上で相談をすれば、スムーズなやり取りを行うことができます。
- 自分の好きなこと・嫌いなこと
- 自分の得意なこと・苦手なこと
- 今後やってみたい仕事・やりたくない仕事
- 将来の理想の生活・キャリア
(3年・5年・10年)
上記の項目を事前にまとめておくことで、キャリアアドバイザーがあなたの描くキャリアや生活を実現できる企業を紹介しやすくなります。
「ただ転職したいだけ」
の人よりも、
「〜〜が好きで、◯◯という仕事に挑戦してみたい」
という希望がある人の方が熱意が伝わり、キャリアアドバイザーにとっても優先的に対応してあげたくなる心理が働きます。
転職エージェントの効果を最大限引き出すポイント
本気で転職活動を行う場合、転職活動を成功させるポイントは、
転職エージェントを3社以上利用する
上記のポイントさえ気にしていれば、OKです。
実際に、人材大手リクルートによる調査でも、転職エージェントを複数利用している求職者の方が、転職活動の成功率が高いことが実証されています。
転職決定者の平均転職エージェント利用社数は4.2社です。
出典:リクナビNEXT「転職エージェントを使った転職ガイド」
転職エージェントの3社以上登録することによるメリットは以下です。
- 希望の求人に出会える確率UP
- 担当と相性が合わなくても安心
1社の転職エージェントから紹介してもらえる求人案件は3社前後です。
幅広く求人を検討するためにも、3社以上に登録することをおすすめします。
実際にUさんも3社の転職エージェントに相談したことで、幅広い業界の企業から自分に合う求人を検討することができたのです。
大手の転職エージェントだけを利用すると、あなたの希望する業界で「目立たない優良求人」に出会えない可能性があります。
また、希望している条件に合致した求人なのに、年齢やこれまでの経歴から応募できないケースもよくあるのです。
逆に、業界・年齢特化型の転職エージェントだけを利用すると、特定領域の求人ばかりを紹介され、自身の可能性を限定してしまうことに繋がってしまうのです。
そのため、3社以上利用して、幅広く自身の可能性を模索しましょう。
仕事辞めて正解だったわ!と言いたい人が相談すべき転職エージェント
『仕事を辞めたら人生変わった』
『仕事辞めたら人生楽しすぎ!』
『仕事辞めて正解だったわ』
と胸を張って言えるよう、おすすめの転職エージェントをご紹介します。
前述の通り、エージェントはバランスよく3社以上を利用して、幅広く業種・業界を検討しましょう。
そして、ここでのポイントは、「思い立ったらすぐに行動すべき」ということです。
なぜなら、多くの人は先延ばしにしてしまうからです。
カナダ・カルガリー大学ビジネススクールの教授であり、心理学者のピアーズ・スティール教授の40年間に渡る調査によると、95%の人が「自分に甘く、仕事や作業で先延ばしをしてしまう」ことが明らかになったというデータがあります。
なので、現状を少しでもポジティブにしたい場合、多少の不安があってもすぐに行動するのがポイントです。
◆転職エージェントの利用が不安な方へ◆
決して、背伸びをして自分をよく見せようとする必要はありません。
パートナーとなる相手に、自分をよく見せようとすると、かえって転職活動の失敗を招きかねません。
最初に登録した情報でいきなり求人を紹介されることはありませんし、職務経歴書は一緒に作成すればいいのです。
土・日でも利用可能ですよ!
まずは登録して、転職エージェントの指示を待ちましょう!
※登録の際、在職中の方は備考欄に
「●時以降なら電話対応」
と記載しておけば、仕事中に連絡が来て現職にバレることはありません
下記の転職エージェントは、転職賢者が本気でおすすめしている、絶対に登録すべき転職エージェントです。
現職(前職)での雇用形態に関わらず、登録が可能です。

仕事を辞めて人生を変わった人はたくさんいる
Uさんの体験談は、数ある転職経験談の中の、ほんの一事例にすぎません。
仕事で大きなストレスがかかり、常に心身の異常と戦っている方や、仕事を辞めたら生きていけないという不安・恐怖から一歩を踏み出せない方は非常に多いです。
ただ、その一歩を踏み出せないと、
一生辛いままの人生
を送ることになるでしょう。


家族や友人にはなんかには言いづらいし、私は転職エージェントに相談してみるわ。
同じ求人なら、年齢が少しでも若い方が転職が成功しやすくなります。
「〜〜になったら」「◯◯ができたら」
この言葉を口にしている人の人生は一生辛いままです。
逆に、今すぐ行動すれば、必ず明るい社会人生活が送れるはずです。
人生の大半を占める仕事の時間を、あなたにとってポジティブな時間にしましょう。
記事の最後には、転職エージェントを「使い倒す」ためのテクニックも記載しています。
勇気を出して行動を起こし、後に「仕事を辞めたら人生楽しすぎる!」と思えるよう、少し頑張ってみませんか?
(注)最近は格安の退職代行サービスを名乗る悪質な業者が急増しています。
今回ご紹介した『EXIT』は、会社としての知名度・実績共に自信を持っておすすめできるサービスです。
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「仕事辞めて正解だったわ」
と言えるような決断にしたいですね!